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論文

JT-60データ処理設備におけるCAMACの制御及びデータ収集

佐藤 稔; 松田 俊明

平成15年度高エネルギー加速器研究機構技術研究会報告集(CD-ROM), 3 Pages, 2004/00

JT-60データ処理設備では、計測機器の制御及びデータ収集にCAMACが広く使われている。従来CAMACの制御は、マイクロコンピュータで行っていたが、徐々にUNIXのワークステーション及びPCに移行している。移行されたCAMACシステムの制御及びデータ収集方法について報告する。

論文

Recent developments in the JT-60 data processing system

松田 俊明; 青柳 哲男*; 齋藤 直之; 次田 友宣; 大島 貴幸; 坂田 信也; 佐藤 稔; 渡辺 和彦*; 小岩 素直*

Fusion Engineering and Design, 43(3-4), p.285 - 291, 1999/00

 被引用回数:8 パーセンタイル:53.62(Nuclear Science & Technology)

JT-60データ処理システムは、汎用計算機を中心に多くのミニコンピュータ、マイクロコンピュータで構成されている。しかし、ミニコンピュータ、マイクロコンピュータについては旧式化してきたため、近年発達の著しいワークステーション、ネットワーク技術を利用した改造を実施してきた。ここでは、TMDS、CICUの例を述べる。また、その技術を利用して、JT-60遠隔実験参加のシステム整備も実施してきた。そのシステムを利用し、米国の研究所との国際協力研究に大きな成果をあげることができた。

報告書

耐放射線性マイクロコンピュータの開発; システム設計

石橋 祐三; 黒田 能克*; 仲嶋 淳*

PNC TJ8216 98-003, 243 Pages, 1998/03

PNC-TJ8216-98-003.pdf:6.5MB

FBR燃料再処理施設などの将来施設における自動化には、高放射線環境下で使用できる耐放射線性マイクロコンピュータを中心とした耐放射線性電子機器の開発が必須である。この開発により信号ケーブルの本数削減、自律制御による作業効率の向上、長寿命化による保守費の削減が可能となる。ここでは、耐放射線性マイクロコンピュータによる施設の自動化に向けたシステムの構築を行うためのシステム検証を目的とした「耐放性マイコン内蔵型$$gamma$$線スペクトル測定装置」のシステム設計を行った。この設計にあたっては、先に実施した耐放射線性マイクロコンピュータのブレッド・ボード設計・試作の成果を踏まえ、ハイブリッドIC技術を適用した耐放射線性マイクロコンピュータを採用した。この耐放射線性マイクロコンピュータは、集積線量が10sup7RADを越えた状態にあっても機能するものとし、10sup8RAD(集積線量)を目標としたものを組み込んだ設計を行った。

報告書

FP崩壊熱感度係数および崩壊熱不確かさ計算のためのBASICプログラム

飯島 俊吾*; 片倉 純一

JAERI-M 90-197, 87 Pages, 1990/11

JAERI-M-90-197.pdf:2.34MB

FP崩壊熱総和計算値の不確かさを計算するマイクロコンピュータ用BASICプログラムSENSFP、DHCOV、COVEDITを作成した。SENSFPプログラムは質量チェインごとに各核種の崩壊エネルギー、核分裂収率、崩壊定数についての崩壊熱感度係数をBatemanの式に基づいて解析的方法で計算し、結果をディスケットに格納するプログラムである。計算の範囲は$$^{235}$$U、$$^{238}$$U、$$^{239}$$Puについて瞬時照射および無限照射時の質量A=83-110、125-153の各質量チェインについて冷却時間1.0-10$$^{13}$$秒間を対象としている。DHCOVでは上記の感度係数ファイルとパラメータの不確かさデータファイルから崩壊熱計算値の分散を計算する。COVEDITではDHCOVの出力ファイルを編集して、$$beta$$$$gamma$$、($$beta$$+$$gamma$$)崩壊熱について質量ごと、およびそれらの和の標準偏差を出力する。

論文

Application and experience of distributed control systems and coupled computer network in HTGR development facility

下村 寛昭; 川路 さとし

Proc. of the IAEA Specialists' Meeting on Communication and Data Transfer in NPP, 17 Pages, 1990/00

HENDELの計画に際して、その大規模かつ複雑な試験プラントを限られた人員で容易、安全に運転し、極めて多数のプラント情報と試験データを迅速、容易に得られることを基本的な設計思想とした。これを実現するための設計クライテリアとそれらを具体化するためのハードウェア構成、分散型計装システムによるヒューマンエラー及び不完全プラント条件による誤操作等の防止の考え方、在来計装及びバックアップ方法、スーパーヴァイザリコンピューターと運転シーケンスのソフト化及び運転多様化への対応方法、データ処理システム及びデータ転送ネットワークの等について、ハード、ソフト両面の考え方と実用に至らせるまでの技術処置方法、使用実績等について述べた。使用実績から本システムは目的を完全に満足する一方、システムのブラックボックス化と作業の単純化に伴う新たな問題も発生し、今後の大規模システムでの課題となることを指摘した。

報告書

マイクロコンピュータを用いた通気層中水流速の非破壊計測システム

大貫 敏彦; 山本 忠利

JAERI-M 85-096, 21 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-096.pdf:0.77MB

不飽和多孔質媒体中における水流速を測定するためにマイクロコンピュー夕を用いた非破壊計測システムを開発した。本システムは環境シミュレーション試験における通気層試験において水流速を測定するために開発されたものである。カラム内土壌中における水流速は、本システムにより任意の一定点で測定できることが確認された。本システムにより水流側を測定する場合、透過中性子の計数率減少率を求めるにあたり、測定区間、平滑区間および平滑回数の影響を受けることが明らかとなった。

論文

図書館業務パッケージの利用; その特徴と使い方

板橋 慶造

ドクメンテーション研究, 35(8), p.425 - 430, 1985/00

市販の図書館業務パッケージを導入する際考慮すべき事項を、導入の目的の明確化、パッケージの特徴、パッケージのチェックポイント、導入時の注意点および具体的なパッケージの選択方法に分けて解説した。

報告書

オンライン・データ処理システム; 波高分析器端末システム(PHA-TS)

中原 嘉則; 八木 秀之; 山田 孝行

JAERI-M 8073, 105 Pages, 1979/02

JAERI-M-8073.pdf:2.49MB

放射線測定データのオンライン処理を目的として、JAERI・東海・オンライン・ネットワーク・システムのための波高分析器端末システムを開発した。本システムを制御する計算機には、コンピュータ・ネットワークを形成するために開発されたMicro-8型とよばれるマイクロ・コンピュータを使用した。本端末システムを制御するシステム・プログラムには、オンライン制御システム(ONLCS)と波高分析器制御システム(PHACS)の2つが用意されている。ONLCSは、ネットワークを通して計算センタの会話型処理システムと結合し、測定データのバッチ処理および会話型処理を制御するものである。本報告では、システムのハードウェア構成およびシステムプログラムの詳細を述べるとともに、附録に、システム作成に必要とされる、リアルタイム・モニタ、電文形式、PEXプロトコール、ホスト間プロトコールについて集録した。

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